ハイヒールモモコの生い立ちが複雑!2歳で両親が離婚し継母は塩対応?実母のもとへ帰るも不登校に?

お笑い芸人として活躍するハイヒールのモモコさん。

デビュー当時は元スケバンという触れ込みで話題になり、複雑な生い立ちだったのではと想像する方もいると思います。

今回は、

  • ハイヒールのモモコの生い立ち
  • ハイヒールのモモコ幼少期のエピソード

について紹介します。

目次

ハイヒールのモモコの生い立ち

ハイヒールのモモコさんの生い立ちを簡単に書くとこんな感じです。

  • 2歳のとき両親が離婚
  • 小学2年生のとき父親が再婚。継母は何もしてくれず厳しい生活に
  • 中学2年生のとき別れた実母に引き取られる
  • 中学卒業間近に暴走族に所属
  • 高校入学直後、1週間で中退
  • テレビ番組に出演
  • 吉本興業から声がかかりお笑い芸人に

それぞれ詳しくみていきましょう。

2歳のとき両親が離婚

ハイヒールのモモコさんが2歳のとき両親が離婚しています。

離婚してからは父親に引き取られ、父親のもとで暮らしたそうです。

ハイヒールのモモコさんにはお兄さんが一人いるので、お兄さんと一緒に引き取られたのかもしれません。

離婚後は家政婦を雇っていたそうで、家政婦のかたが家事や料理、子育てを手伝っていたのでしょう。

2歳で自分の親が離婚してしまうことを想像すると心が痛くなりますが、複雑な事情があり両親も苦渋の選択だったのかもしれません。

小学2年生のとき父親が再婚

ハイヒールのモモコさんが小学校2年生のとき、父親が再婚しています。

継母はモモコさんの面倒をあまり見てくれなかったそうで、生活は厳しかったようです。

小学2年時に父が再婚して家政婦が辞めた後、自分たちのことは全て自分でやらされ、継母は何もしてくれず厳しい生活になったという。

引用元:wikipedia

継母も他人の子供を愛するのはむずかしかったのかもしれません…

小学生ならまだまだお母さんに甘えたい年頃でしょうし、モモコさんはとても寂しい思いをしていたかもしれませんね。

中学2年生のとき別れた実母に引き取られるも不登校に

ハイヒールのモモコさんが中学2年生のとき、別れた実母から「子供を引き取りたい」と連絡があります。

この頃、モモコさんも実の母親のもとへ移りたいとちょうど思っていたそうで、その後母親と一緒に暮らします。

継母から温かい待遇は受けずに過ごしていたため、お母さんのもとで暮らせると聞いて相当嬉しかったでしょう。

モモコさんは、引っ越しに伴い中学校も転校します。

転校したのは中学2年生の2学期だそうで、転校するなり喫煙や髪染めなど次々と驚くべき行動をし、ついには警察に補導されたようです。

転校後
  • 転校1日目:喫煙
  • 転校2日目:髪染め
  • 転校3日目:ピアス
  • 転校4日目:シンナー
  • ▶︎最終的に警察に補導

やんちゃなモモコは中学2年の2学期に転校。その1日目に喫煙、2日目髪を染め、3日目ピアス、4日目にシンナーで補導。教諭から娘の茶髪を注意された母親は「娘がアメリカ人やったら普通ですやん」。卒業間近に暴走族に。

引用元:zakzak夕刊フジ

母親も娘が髪を染めたことに対し、先生に向かって「娘がアメリカ人やったら普通ですやん」というコメントを残しておりかなり個性的ですね。

中学卒業間近には、コンビ名の由来にもなった、暴走族のレディースレーシング・ハイヒールに所属したようです。

モモコが所属していたレディースレーシングの名前が「ハイヒール」で「ステッカーがあるから、これええことない?って」と言われ、ハイヒールに決まったと告白。

引用元:wikipedia

警察官になったお兄さんから、

「お前を逮捕することがあるかも。でも、妹やから逮捕できん。その時は辞表を出すやろな」

引用元:zakzak夕刊フジ

に言われたことで目がさめ、暴走族はやめたようです。

きっと尊敬するお兄さんなのでしょうね。

高校入学直後に中退

ハイヒールのモモコさんは、大阪市立第二工芸高等学校を中退しています。

大阪市立第二工芸高等学校中退

引用元:wikipedia

過去の漫才の動画では、本人が高校を入学後の4月15日でやめたことを話していて、オリエンテーションだけしか行っておらず1週間で中退してしまったそうです。

▼高校時代の話は動画の1:15〜見られます

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