冬が旬なほうれん草はビタミンCもたっぷり。旬の時期につくりたい一品です。
簡単に味も決まる、ご飯のお供に使われる鮭フレークを用いてみました。
レシピを作ってくださったのりさんのプロフィール
料理は家庭で毎日つくっています。いつも家にある食材や調味料から何をつくるか考え料理しています。レシピを考えることは好きで、レシピコンテストに応募し、グランプリにも選ばれました。
目次
ほうれん草の鮭フレーク和え:材料
ほうれん草の鮭フレーク和えの材料を紹介します。
材料【2人分】
- ほうれん草 2束
- もやし 50g
- 鮭フレーク 大さじ1と1/2
- 醤油 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ1/2
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- ごま油 大さじ1/2
- 白ごま 適量
ほうれん草の鮭フレーク和え:作り方
ほうれん草の鮭フレーク和えの作り方を紹介します。
STEP
ほうれん草を切る
ほうれん草を洗い、約3cmの長さに切ります。
STEP
野菜をゆでる
沸騰したお湯に塩を少し入れ(分量外)、ほうれん草を茎の部分から入れ、順に葉も入れます。
次にもやしも入れ、さっと茹でます。
STEP
野菜を冷水にとる
ほうれん草ともやしを冷水にとり、水気を切ってボウルに入れます。
STEP
豚肉を巻きつける
鮭フレーク、ごま、調味料を入れる。
STEP
混ぜ合わせたら完成
全体を混ぜ合わせたら完成です。
ほうれん草の鮭フレーク和え:調理のポイントやコツ
ポイントは、ほうれん草ともやしはさっとゆでることです。
ねこ太郎
もやしのシャキッと感も残り食感も楽しめます。
ほうれん草を茹でる際、塩を入れると、色が鮮かになったり、ビタミンCの流出を抑えます。
茹でた後、冷水にとりますが、長時間つけると風味が落ちたり、水に溶けやすいビタミンやミネラルなどの栄養が失われるので、必要以上に水にさらさないようにしましょう。
ほうれん草ともやしだけでもおいしいのですが、今回は彩りを考え、鮭フレークを一緒に混ぜ合わせました。
ねこ太郎
鮭×ほうれん草で副菜がパワーアップし、たんぱく質も補えれる一品です。
ご飯のお供の鮭フレークもご飯だけでなく、副菜にも取り入れることができます。
すぐにできる一品なので、夕食などのあと一品というときに、ぜひ作ってみてください。